「その価格じゃ嫌!」カメラの宅配買取キャンセルに関する注意点



カメラやレンズの宅配買取は、今でこそキャンセルは少なくなりました。


昔は、

「買取上限価格を伝える」



「査定時にけっこう減額する」

と言う手法が流行っていたのでキャンセルは続出でしたが、 今はその手法は減っているのでキャンセルも減りました。

詳しくは、↓を見ていただければと思います。

「買取上限価格」?「見積価格」?「査定価格」?


店舗での買取なら、買取価格をその場で聞いて嫌ならキャンセルして持って帰れば良いだけの話ですが、

宅配買取となると『商品を郵送してもらう』と言うプロセスがまた必要になってきます。

その部分で注意が必要なのですが、

カメラの宅配買取店はその部分に関して店によって2通りに分かれており、

・キャンセル時の返送の送料は無料
・キャンセル時の返送の送料はお客様負担


…と言う具合です。

買取申込する前に店の利用方法や注意事項をしっかりと読む


この『キャンセル時の返送料』の部分に関しては、店のホームページの細かい部分まで読んでしっかりと事前に確認しておかないとトラブルのもとになります。

店側がしっかりとホームページに掲載しているにも関わらず、キャンセル時に返送料が発生して嫌な思いをしてクレームを言っても通用しません。


店によっては本当にわかりにくい所に書いていたりもします。

どうしてもわからない場合は、店にメールか電話で問合わせするのが一番手っ取り早いです。


「全ての店が、キャンセルのときの送料を負担してくれるのだろう」
「全ての店が、キャンセルのときの送料は負担してくれないなら、宅配買取は怖いなぁ」


と言うような主観で決め付けるのはやめて、しっかりと確認するのが賢いです。


ちなみに、申込時に普通にお店に送る事に関しての送料は、今の時代、ほぼ全ての店が送料負担してくれているのでそこは安心して良いかと思います。

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