本当のクチコミはどこへ・・・?Yahoo知恵袋も信用できない!
いまや、Yahooの知恵袋は膨大な情報コンテンツとして有名です。
言葉遣いやマナーが悪い面も見受けられますが、ある程度は信頼できると言う側面があります。
一般の人たちが金銭に関わらず、自分の知恵や情報を与え合う場ですので信頼性も高く情報量も半端ないと思います。
コミュニケーションの場でもあり、「自分はこの情報知ってるよー」と言う自慢の表現の場であり、困っている人を助けたいと言う善意の場でもある知恵袋。
当然、カメラの買取に関する情報も知恵袋にはあります。
「どこに売るのがいいですか?」
「〇〇はいくらぐらいで売れますか?」
「▲▲と言う店に買取するのはどう思いますか?」
etc...
上記のような質問にはある程度回答が集まるジャンルのようですので、だいたいのものには複数の回答とベストアンサーが掲載されてます。
「どこに売るのがいいですか?」
「〇〇県でどこの買取店がオススメですか?」
と言うような質問は多数見受けられましたが、
その質問への回答の内、ベストアンサーに輝いている回答に載っているお店・・・
まず、簡単に信用してはいけません
兼ねてよりこのサイトでお伝えしていることですが、
インターネットの中には「ステルスマーケティング」と言う手法があります。
(※ステルスマーケティングに関しては、詳しくは↓のページの中段部分からお読みください)
→当サイト「まず、はじめに」
要は店側の自作自演です。
カメラ買取店は激戦なのでステマに必死になる傾向にある
カメラの買取業界はとにかく激戦区なので、あの手この手でお客さんを呼び込むのに必死です。
ですので、知恵袋にも手を出してステルスマーケティングをするお店も少なくない現状です。
Yahooのアカウントは簡単に作成できますから、
アカウント1で「どこの買取の店がおすすめですかー?」と質問を掲載する
↓
アカウント2で「〇〇(※自店)がオススメですー」と回答する
↓
その回答をベストアンサーに指定する
で、立派なステマ(自作自演)の完了です。
インターネットには情報が溢れています。
安易に情報を鵜呑みにすると、痛い目にあってしまう場合もありますので気をつけましょうー。